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JUDAS PRIEST(ジューダス・プリースト)

イギリス出身5人組。言わずとしれたヘヴィメタル界の偉大なバンド。詳しい解説は色々なサイトがあるのでそちらも参考にしていただきたい。ロブ・ハルフォードは一時期脱退していたが、2003年に復帰。バンド結成時から中心メンバーだったK.K.ダウニング(G)は2011年に脱退している。

Spd ★★☆
Voc ★☆☆

Victim Of Changes (生け贄) (SAD WINGS OF DESTINY (運命の翼)/1976)

雰囲気暗めでヘヴィなメタルナンバー。途中でやや変化もあるが全体を通してスロー。7分超の長尺。

Sinner (罪業人) (SIN AFTER SIN (背信の門)/1977)

ミドルテンポのメタルナンバー。サビはインパクトがあるというか、とても特徴がある。空耳アワードの印象が強すぎて、そうとしか聞こえない。

Exciter (エキサイター) (STAINED CLASS/1978)

スピード感あるメタルチューン。リフはキャッチーで、ギターソロのメロディは明るさすら感じる。 Spd.

Hell Bent For Leather (殺戮の聖典) (KILLING MACHINE (殺人機械)/1978)

リフが非常にカッコ良いアップテンポのナンバー。タイトルを歌うタイプのサビはフックがある。ソロがまた良い。 Mld.

Breaking The Law (ブレイキング・ザ・ロウ) (BRITISH STEEL/1980)

とにかくあのユニークなMVの印象が強いアップテンポのナンバー。こちらもサビの歌詞はタイトルを歌うタイプで、耳に残る。

The Hellion (ヘリオン) (SCREAMING FOR VENGEANCE (復讐の叫び)/1982)

次の曲と合わせて超名曲。HM SYNDICATEを聴いていた人なら必ず聴いたことがある1曲。

Electric Eye (エレクトリック・アイ) (SCREAMING FOR VENGEANCE (復讐の叫び)/1982)

前の曲から繋がるスピードナンバー。フックのあるリフが印象的。Pain Killerと並ぶ彼らの代表曲であり、正統派ヘヴィメタルの名曲の一つ。 Spd.

Screaming For Vengeance (復讐の叫び) (SCREAMING FOR VENGEANCE (復讐の叫び)/1982)

アルバムタイトルトラック。スピード感ある曲で、サビはフックがある。ツインギターのソロが非常にカッコ良い。 Spd.

Freewheel Burning (フリー・ホイール・バーニング) (DEFENDERS OF THE FAITH (背徳の掟)/1984)

リズミカルで心地良いリフが響くイントロから始まるスピードチューン。ギターメロディはとてもキャッチー。 Mld.Spd.

Ram It Down (ラム・イット・ダウン) (RAM IT DOWN/1988)

スピード感あるアグレッシヴなナンバー。コーラスが心地良く、キャッチー。サビの歌メロがとても良い。後半は明るさもある。ソロがめちゃくちゃカッコ良い。 Spd.Bri.

Blood Red Skies (ブラッド・レッド・スカイズ) (RAM IT DOWN/1988)

静かに始まるスローチューン。後半のギターメロディは高揚感がある。7分超の長尺で壮大な雰囲気がある。

Painkiller (ペインキラー) (PAINKILLER/1990)

代表曲であり超名曲。スピード感溢れるメタルチューン。イントロのドラムからギターへの流れがたまらない。ソロも◎。MVも非常にカッコ良い。 Spd.

Night Crawler (ナイト・クローラー) (PAINKILLER/1990)

スピード感あるメタルナンバー。サビはフックがあり、リフも良い。後半に曲調が変わる。 Spd.

A Touch Of Evil (ア・タッチ・オブ・イーヴル) (PAINKILLER/1990)

イントロのキーボードは珍しい。スローテンポのナンバー。スケールの大きな1曲。 Key.

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